精油について

精油は地球からの贈り物

精油は、植物の命のエネルギーで私たちの心の動きをコントロールしたり、身体のお悩みにも優しく働きかけてくれます。

精油のエネルギーと
やさしい香りに癒される

目に見えない精油のエネルギーは私たちの心の一番柔らかいところに深く染み込んでいきます。
例えば香りをかぐと・・・「今日の夕食はみんなの大好物を作ろうかな。」と思ったり「最近イライラして怒ってばかりだったな。」とちょっぴり反省することも。
エネルギーいっぱいの精油は疲れた心をふんわり包み込んでくれるので、自分や周りへ優しさを思い出させてくれるのです。

私は毎日そんな精油のエネルギーにたくさん助けてもらっています。
「香りに癒される」とは精油の香りを嗅いで「いい香り~」と癒されるだけではなく、私たちの心や魂にまでも働きかけて本来の自分に戻るような感覚です。
精油の香りがこれからもたくさんの方々を癒してくれることをと思うとわくわくします。

良い精油

良い精油とは、
・植物がその気候や風土などにあった環境で育てられていること
・純度100%のピュアナチュラルであること
・オーガニックであること
・動物実験をしていないこと
・植物が育ち、摘み取られ、精油として販売されるまでの過程に関わる全ての人達の心が良い状態であること
​とされています。
JHASではオーストラリアのET社(エッセンシャルセラピュティック社)の精油を使用しています。純度100%のプロ仕様の精油です。
植物の生命エネルギーいっぱいの精油は私たちの癒しのお手伝いをしてくれます。

JHASについて

JHAS(JAPAN HOLISTIC AROMATHERAPY SOCIETY)とは・・・

日本ホリスティック・アロマセラピー協会のことです。

「ホリスティック」という言葉は、ギリシア語の「ホロス」という言葉に由来し、「全体」とか「総合」 という意味と、ホーリーと語源を同じくする「聖なる」という意味を持っています。

ホリスティック医学とは、人間を「心」「身体」「エネルギー」「霊性」の四つの面から「総合的」に捉え、これらすべてより良い状態に整えていくという「聖なる癒し」を目指しています。
JHASのスクールで学ぶアロマセラピーもホリスティック医学のひとつで、身体と心は密接につながり、病気も怪我も「心」を変えていくとこによって、ともに癒されると考えるものです。
そして癒していくのは自分自身であってセラピストはあくまでもお手伝いに過ぎないと自覚すること、さらには、病気もけがもマイナスの要因として捉えるのではなく、何らかのメッセージだと明るく考えることもホリスティック医学の大切な考え方です。私たちが本来備え持っている自然治癒力は、プラスの意識の中でこそ強く働くものだからです。(JHASホームページより抜粋)

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